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集光型太陽光発電

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従来のミラーやレンズを用いて光を集め、太陽電池の発電効率を上げる集光型太陽光発電に、LSCという新しい技術が開発されました。

集光型太陽光発電

集光を利用した技術開発は、今までも多くのベンチャー企業が取り組んできましたが、従来の集光型太陽光発電は、ミラーやレンズを用いて光を集めており、集められた先にソーラーセルを配置して、太陽電池の発電効率を上げるものでした。

更にレンズの追加料金が必要になるのに加えて、太陽の動きに合わせてレンズを移動さる必要があり、システムを製造する費用も掛かってしまうデメリットがあることや、集光機自体の影によって発電が落ち、光を集めることで温度を上昇させてしまい、太陽電池にもダメージを負わせてしまうという、これらの難点を全て克服させることが出来たのが、集光型太陽光発電システムなのです。

マサチューセッツ工科大学が開発した技術は、LSCを発展させたものなのですが、このLSCというのは、一般的に塗料に塗られたプラスチックシートでカバーされた太陽光発電の事なのですが、表面の染料が光を吸収して、その光はプラスティックの中を弾むようにして進み、太陽電池セルに届いて発電するのですが、光が進んでいくうちに集光に伴う熱によって消滅してしまうのです。

この太陽光発電技術はオイルショックの後に開発されたものですが、技術的な限界と石油価格の下落に伴い、研究にブレーキをかけてストップしてしまった状態になりました。

技術的な課題もありまして、染料が不安定であることは勿論のこと、光技術が不完全であることが挙げられおり、この課題を克服したとMIT研究グループは発表しています。

また、発電効率を向上させる為に、プラスティックではなくガラスを利用しています。